
これから食べようとしているのですが、同封されていたレターの文章が秀逸なのでご紹介します。
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富良野メロンの秘密 III
富良野自然農園の生産者が育てて出荷する富良野メロンは、「糖度15度以上」「外観が整っている」「味が良い」以上三つの選果基準で厳しく吟味して出荷します。三つの選果基準のうち、「糖度」と「外観」の判別は簡単。富良野自然農園の一番重要な選果基準は「味が良い」つまり美味しいメロンであることです。選果はメロンを食べてみるしかありません。富良野自然農園では30個に1個、出荷前に味見します。
美味しいメロンの基準は、糖度15度以上で尚且つ舌を刺激する甘味ではなく、口中にフワっと広がる爽やかな甘味であること。スプーンですくうと汁が滴り落ちる果肉の柔らかさ。上品な香りとなめらかな舌触り。合格したメロンだけに富良野自然農園のタグを付けて出荷します。メロンは必ず果実がまだ冷えている朝に収穫します。
農家は毎日朝早くから腰を曲げての仕事です。メロンに顔を近づけて「美味しく育てよ」と話しかけながら作業します。
適度な粘土質の畑でメロンを育てると、メロンは時間をかけて栄養を吸収できるのと、フワフワの土やサラサラの砂地に比べてメロンが根を張るのにちょっと苦労するので、果実はゆっくり成長します。メロンはゆっくり育つとより香り良く、滑らかな舌触りと美味しさが増すのです。何事も多少の苦労があった方が良いと云うことでしょうか。
梅雨がない北海道はメロンの甘味と濃厚な美味しさを作る一番大事な時期に最適です。昼晴れてメロンに太陽の光が当たり、しかもあまり暑くなり過ぎない。夜も晴れて月が出ていると放射冷却で気温が下がり、昼夜の温度差がメロンをより甘くしてくれます。だから富良野メロンは、月の光で熟れたメロンです。
さて皆さんには美味しいメロンをもっと美味しく召し上がる、秘密の方法を3つお教えします。
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この後、秘密の方法が書いてあります。それも秀逸な文章です。
もうここまででよだれが止まりません。
さあ今はお中元シーズンです!まだ間に合います!富良野自然農園へTEL!
※なお、私は北海道出身ですが、当該の農園とは一切関わりがなく、ちょっと感動を覚えただけです。

追記:
食べました。食感、味共に完璧なメロンです。あまりに美味しくて黙ってしまいました・・・
さあ、今日はサントリーホール!ブルックナーがんばるぞー。
10:36:54 - 日常