5月5日の公演だけ、4つほど聴いてきました。
・・・しかし、
前日になって、そういえばどこの席だっけねーと3月1日くらいに郵送されてきたチケットを探すも、どこにも見当たらない!
色々なところを洗いざらい探すも、全然見当たらない!
▲時間ほど探して、朝も探して、電話してみようということになりました。
当日会場に向かう途中で電話すると・・・
「ラ・フォル・ジュルネはチケットぴあが当日販売のチケットを担当しておりますので、仮券を発行することが可能です。領収書か履歴など、どのチケットを誰が買ったかがわかるものを印刷したものと、免許証などの本人が確認できる証明書をお持ち下さい。ただし、本物のチケットをお持ちになった方が現れた場合は、理由の如何を問わず、本物のチケットを持った方が優先されますことをご了承下さい。」
わーい。助かりました。
ということで6枚ものチケットを手書きで発行してもらいました。履歴と身分証明書から会場の端末で席を特定、購入者本人であることを確認した後、笑顔でせっせと書いてくれました。ごめんなさいー。
[Powershot G7 F2.8 1/30 +0EV ISO200 WB太陽光 絞り優先AE]
聞いたプログラムは4つ。
[Powershot G7 F2.8 1/40 +0EV ISO200 WB太陽光 絞り優先AE]
■342:オーケストラ・アンサンブル金沢&井上道義
ウェーベルン:六声のリチェルカーレ
バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調
うーん、ウェーベルンは独創的な配置ではあるものの、アンサンブルが音程とタイミングが合わず?
バッハは、G線上のアリアは気合が入っていたものの、他は音程の不安定さが気になり、集中できませんでした。
せっかくオーケストラアンサンブル金沢の名を轟かせるチャンスだっただけに、残念!という感じでした。客席の反応もいまいちでした。。
■374:イド・バル=シャイ (ピアノ)
クープラン:クラヴザン曲集より11曲
G409 という会議室、狭い空間で静寂の中ピアノに耳を傾ける。いいねえ。
クープランは初めて聴きました。バッハのちょっと前で影響を与えた作曲家だそうで。バロック奏法で装飾がいっぱい。宗教色は全然なくて、情景をメロディで描いたような。情感たっぷりに、正確なテクニックを堪能しました。
■376:アンドレイ・コロベイニコフ (ピアノ)
バッハ:パルティータ第5番、第6番
同じ会場で、今度はバッハを。クープランに比べて遥かに複雑で入り組んでシステマティックな構成。それをまあよく暗譜で正確に感情込めて弾くものだと感心しました。彼は2年前も聞いていて(2007年の記事)、いわゆる天才タイプであり、ぴったりです。息が止まりました。ブラボー!
■346:バッハ・コレギウム・ジャパン、ドロテー・ミールズ、ユリウス・ブファイファー
バッハ:ヨハネ受難曲
最後はやっぱり合唱で。学生になって最初に買ったバッハのCDである BCJ のヨハネ。ついに生で〜。確か 1996-1997あたりのBCJ の学生定期会員でしたが、ヨハネは聞かずじまい。
・・・うまーい。すごーい。テノールはソリストが入っていないので若干(といっても相対的なものでしかない・・・)物足りなく感じましたが、外声のまとまりと充実さには改めてびっくりしました。エヴァンゲリストにも感嘆しました。チェロもチェンバロも、どれも安定感があり、古楽器のはずなのに、コントラバスとチェロの1オクターブのユニゾンなどでも音程の不安定さなどほとんどどこにも感じさせない、素晴らしいものでした。どうもありがとう。
帰ってからCDを聴きなおしましたが、うわ、LFJのライブの方がずっといい・・・やっぱり進化しているんですね。
聴けて良かった・・・
ちなみに、いまだにチケットは見当たらず。きっと間違えて捨てちゃったんだろうなー・・・
21:29:16 - 音楽