RISHIRI DAY 1 [2]
RISHIRI DAY 3 [4]
さあ、今回の旅のメインディッシュ。利尻山登山です。
起床は4時、出発は5時。前日に登山計画書を宿に出し、装備を整え、22時には寝ました。計画では両親は6合目、若しくは8合目までで折り返し、登山隊は頂上を制覇します。往復で8-10時間くらいかなと。予想される天候は快晴。
装備は以下でした。
・水 2リットル/人 (登山口近くの甘露泉水以降水はなし)
・おにぎり 4または5個/人 (朝食と昼食、宿で作って貰えました)
・その他食料 たくさん (なぜか魚肉ソーセージとか・・・あめ、チョコ、缶詰、カロリーメイト・・・)
・ヘッドライト (怪我などして夜が更けた時用)
・電池
・登山靴
・携帯トイレ (利尻山は環境保護のためこれを使うためのトイレ・ブースのみ設置、おむつみたいな素材のトイレです)
・帽子
・長袖
・携帯レインコート
・軍手
鴛泊登山口(3合目)までクルマで送ってもらい、いざ、出発!
すぐに甘露泉の湧き水です。近くに休憩スペースがあったので、まずはここで朝食。おにぎり2個食べました。
そして、看板。
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いや、ブラジルを思い出したもので。
6合目まではわりと緩やかな登山道。4合目、5合目と均等に、順調に推移しました。大体1合あたり30分のペースです。
そして、一つ目のチェックポイント、第一見晴台の6合目に到着です。ここで7時でした。しばし記念撮影などして、両親とは別れます。
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向こうに見えているのは礼文島です。
6合目からがきつかったです。7合目までは30分で着きましたが、そこからの1合が遠い!8合目長官山に着いたのが9時ですから、6合目から2時間近くかかっていることになります。
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長官山には碑が建てられています(写真は下りの時に撮ったものです)。
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8合目まで来ると、頂上がぐっと近づいてきます。既にここで朝ごはんのおにぎりエナジーは消費しつくし、あめなどで短期エナジーを補給しながらの状態であり、頂上を見つめながら気力で勝負です。(おにぎりは頂上まで我慢!とは言えチョコなど食べてますが・・・)体は平気。
8合目からは急に直射日光でかなり暑くなってきました。半袖にチェンジ。9合目までちょうど1時間。道は狭くなり、尾根づたいに黙々と進んでいきます。低い樹のゾーンが多いです。高原植物は結構あるようですが、この辺は地味なのが多いです。ああ、桔梗はきれいでした。
途中に避難小屋がありました。中には、地図とブルーシート。あとそばにはトイレブース。それだけです。避難小屋からは頂上が見えず、あの山を越えれば…!という地点まで行くと9合目でした。
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9合目にもトイレブースがあり、いよいよ頂上が近く見えてきます。そして、「ここから正念場」という標識も!水分と糖分を補給してさあ出発です!
9合目からはきっついです。山の形からして当然ですが…。しかもザレ場になっており、ロープがないとどこまでも滑り落ちそうな錯覚に囚われます。一歩一歩ゆっくりと登っていきます。きっついザレ場を登りきり、さらにもうひとつ尾根を越えると、ついに山頂の神社が見えてきました!!
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頂上に着いたのは11時。5時間強かかりました。標高1719mの北峰!(1721mの南峰は、数十m先にありますが、崩落していて立ち入り禁止です)晴れていて非常に見晴らしがいいです!
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これが礼文島です。北西の方角を見るとあります。
Google Earth で似たようなアングルを作ってみました。
Google Earth Placemark Rebun.kmz
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東を見ると、北海道が見えます。南の方向に地平線が消えていきます。北海道はでかいなあ、と思いました。
Google Earth Placemark Wakkanai.kmz
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南西にはろうそく岩があります。
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空も雲もきれいでした。
上でおにぎり3個、缶詰、ソーセージ、ジュースやらを食べ、下りのエナジーを補給します。いやー頂上で食べるのは最高です。
鴛泊から頂上までこの時間に登ってきたのは4〜5組。抜きつ抜かれつでほぼ顔見知りになっていました。女性が多かったです(男性のみのチームはもっと早い時間になるからかと)。
利尻山には沓形コースという選択肢もあり、9合目を越えて最後の方で合流します。距離は短いらしいのですが、とにかく危険度が高く、頂上で話した非常に屈強な(もう、足とかスパッツ通して筋肉隆々ですごい、後でわかったが下りのスピードも凄まじい)おじさんにして「あれはもう二度とごめんだね。こわかったよ・・・」とのことでした。
1時間ほど休憩して、12時丁度から下り。下りは楽チンでした。でも時間はかかりました。水の消費ペースを気にしながらずんずん下って行きます。
8合目に達したのが14時10分、6合目に達したのは15時10分。
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この頃には霧も出てきました。
3合目にたどり着いたのは16時30分でした。既に水も切れ、甘露泉の水をたくさん飲みました。行きに飲んだ時より美味しかったー!
宿に電話して、帰り着くと両親も休憩していました。7時に折り返していったい何をしていたのかと思いきや、3合目からハイキングコースに向かい、町立公園で昼食をとり、温泉に入り、さらには父はその後昨日のサイクリングコースに再度向かったということですから、何とまあ、元気でした。
登山の後の夕食。ビールが最高にうまいです。
この日の夕食も海水うに、たらばではなく毛がに(一人半杯・・・!)、牛乳鍋ともう美味しい天国。
しばらくして、仲居さんが「すいませーん、にうにでーす」
niuni?
煮雲丹!
上から読んでも下から読んでもにうに。
「うに、煮ちゃったんですかーー?!」と叫んでしまいました。
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これが、最高に旨い!うに、煮ちゃってもいいんだ。ていうか煮たほうが旨い?生臭くないように頑張ってます。ほんと、すごく美味しい。今回の旅行のMVPを受賞していました。
煮雲丹の後に、海水うにをうに丼にして食べてみました。いやあ、幸せだねえ。
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さらに、毛がにをとにかく頑張って身をほじくり(ほじくってもらい)、山盛りにしてかに酢をかけて口に頬張って食べてみました。いやあ、幸せだねえ。
[C-1 F2.8 1/30 +0EV マクロ]
酔っ払い、いっぱい食べて、登山の疲れもあり、ぐっすり・・・
かと思いきや。
もう、激しく日焼けをしてしまい、肌が火照って、全身湿布と濡れタオルで冷やしつつ、我慢ならないので夜中に3回も温泉入ってました。寝られたのは4時くらい??晴れた日の登山、日焼け止めはきちんと持っていきましょう。いや、あったのですが塗るのを忘れていました。ほんと、日焼けはやけどですね・・・
充実した一日でした。
23:40:00 - 日常