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05/31 (水)

心理学者の弟が田無にある大学で開かれる学会のために来ました。もう実家に帰ってしまいましたけど。

日記
にあるように、田舎アメリカンな食事が続いていたせいか、何でも美味しい美味しいと言って食べることは非常によろしいことです。

学会のプログラムを見てびっくりしました。無審査の学会というのは行ったことがありませんでしたが、まさに百花繚乱(笑)。
税金と学費は大切に使ってほしいなあ・・・
大分先になるでしょうが、国立大学の法人化に伴い、そのうちに攻める方としては公正取引委員会、守る方としては社会保険庁のように監査が厳しくなることでしょう。そうすると、監査の不公平さや不正の噴出、食べられなくなる先生が出てきたりするなど、典型的なリストラの経緯を辿ることでしょう。少子化に伴い、特に日本では需要と供給のバランスが思い切り崩れる先鋒ですから。
ただ、はっきりとは「景気」という概念がない象牙の塔。どうにも収束点は想像がつきません。

科学技術は客観的な評価を突き詰めてきたからこそ優劣を決めることができ、芸術は色々な尺度、例えば聴衆の好き嫌いで評価を見ることができます。
「成果」や「優劣」の客観的定義自体が原理的にできない、なかんずくしてはいけない非営利・非生産・非奉仕 (しかし、学術的若しくは文化的と言われる)の分野をどう扱うのか。どこからが「高度に」学術的なのか。何を満たせば「研究に値する」のか。難しいなあ。誰かこの手の本を読んだことあったりしますか?

ここまで考えると相対的に少数の「権威のある学会」というステータスが、音楽で言う「権威のあるコンクール」のような、社会に対しても意味のあるフィルタとして働いていることが理解できます。
「権威」って何でしょうね?以下をどうぞ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Auctoritas

黒エビスでちょっと酔っ払いな日記でした。

very interesting, thanks

Shance-web - 07/16 (金) 20:40:37