奈良漬 山崎屋
3回も行った奈良漬屋さん。なぜか?母の日のプレゼントに買ったついでに物色していたら、どうも、真空パックや箱詰めとは別に、樽から出し立てのを小売りしてくれるらしいことがわかりました。そこで、珍しい、生姜の奈良漬けを切って売ってもらうことに。ホテルで食べるのに。\300くらい。そうしたら美味しかったので、次の日は、かぶらの奈良漬を。やっぱり\300くらい。3回目は、おみやげを。小売りに興味がないか、気付いていない人が多くて、もったいないなーと思いました。ただし!パックなどされていないので、樽から出してしまうと賞味期限は1日程度らしいです。酒粕にくるまれている状態ならば、大丈夫。
春日大社
宝物殿。春日大社の主な国宝は、春日大社-Wikipediaにある通りですが、これを全部見られました。特に、国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」は、最近複製を作成しており、本物と合わせて見ると、緻密な金銀細工と重量感・・・どこから見ても宝物です。そんなに大きな刀ではないのですが、学芸員の方によると、曲線螺鈿は非常に高度&気が遠くなるワザで、貝殻数千枚から厳選して使用しているそうで。子どもが思い描く「宝物」そのままです。他にも宝物がたくさん。2部屋しかなく、狭かったのですが、1時間半くらいは見ていました。鹿はここの神使。
新薬師寺
もともとは広大な敷地だったが、平家に焼かれて講堂だけが残ったそうです。そこが今は本堂。この中で国宝の薬師如来(国宝)を十二羅漢(鎌倉時代の1体(重文)を除いた天平時代の11体が国宝)が圧倒的な風貌で取り囲む様に溜息。奈良公園の南にあります。
豆井
夕餉は豆腐料理で。奈良公園南の路地にある旧家を生かした落ち着いたところ。手作りのお手玉などが置いてあり、料理を待つ間も楽しめました。

食前酒ではなく豆乳。まさかこれが伏線になるとは・・・
くみ上げ湯葉と突き出し。湯葉はたよりなくて美味しく、胡麻豆腐も美味しく・・・まさかこれまでもが伏線になるとは・・・
お造り。湯葉、生麩、アボガドと刺身。刺身は期待していなかったのですが、きりりと美味しい。何か手を加えてあったのか。生麩はいつでも好きです。色のついた変わり湯葉も楽しく、くみ上げ湯葉と違ったきちんとした歯ざわりが楽しめました。
胡麻豆腐饅頭。胡麻豆腐を衣で包み、揚げ出したもの。出来立てあつあつかりかりで、まさか中に胡麻豆腐とは!嬉しい驚きで、この胡麻豆腐が、突き出しのものより塩気をわざと薄くしてあるが、ベースは同じであり、揚げたさくさくの衣にしみ込んだダシと合わせた味が、単体で食べる時より満足感を高め・・・
田楽。専用の綺麗な青いお皿。注目すべきは、赤い蒟蒻。近江蒟蒻と呼ばれるものらしいですが、次の日たまたま奈良県南部から来ていた蒟蒻生産者の方と話しても、知らないとのこと。赤色は鉄とのこと。普通の蒟蒻に比べて水分がなく、歯ごたえがあります。調べてみると、京都周辺のものらしいですが、情報がない。この店で使っている豆腐は、京都の豆腐店のなので、納得。他は、豆腐(白味噌)、豆腐(赤味噌)、揚げ出し豆腐、ししとう。
若竹煮。生麩が入っています。ダシがきつくなくて、絶妙です。落ち着きます。最近、ラーメンなどでダシを極限まで濃くするものなどを見かけますが、これを食べると、あれは単に快感をむさぼるような食べ物だな、と思います。
湯豆腐。この入れ物は、突き出しの頃から火を入れてあり、すが立たない程度に暖めてあるのでした。木桶の中には豆腐。食べると、最初に豆乳を飲んだ理由がわかりました。この豆腐は間違いなく最初の豆乳で作ってある。しかし、豆乳よりも滑らかな舌触りなのはなぜ?と疑問を呈するほど境界線のない豆腐。崩れるのではなく、溶けるという感じでしょうか。ぎりぎりの凝固です。すごいなあ。京都の藤井という豆腐屋だそうです。
豆腐グラタン。湯豆腐の途中で狙って出しているようです。ホワイトソースの中に同じ豆腐。同じなのに違う。
赤米ご飯と若竹汁とお漬物。若竹煮と同じ材料のはずが、山椒の芽の香りを効かせているからか、違う味になっていてびっくりしました。
こうやって書いてみると、品数多いですね・・・他に天ぷらと豆乳かんが出たのですが・・・
人通りから一歩ひいた、落ち着いた美味しいお店が良ければお勧めです。
菅原天満宮
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菅原家発祥の地にある菅原天満宮です。
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と言っても、今は近所の人が集まって神主さんを囲んでバーベキューをする、そんな神社です。
垂仁天皇陵
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菅原天満宮から古墳を目指して南下していく途中に、偶然見つけたのが、きなこだんご「たまうさぎ」。だんご屋だ!と入ると、皆でだんご作りの真っ最中。ラインナップは1本60円のきなこだんごのみ!とりあえず買い、古墳の近くで食べると、うまーーい!足りない!ってことで戻り、追加を頼むと、前の人が20本x3という大人買い!!60本できるまで10分待たされました。おかげで正真正銘のできたてほやほや。老舗団子屋で修行を積んだご主人が尼ヶ辻で独立開業してできたらしいです。米を挽くところから手作りということです。近鉄奈良駅の改札近くにも店がありましたので、奈良に行った時は手にするべきです。買ってしばらく経つと乾いてしまうだろうから、行くか、近くの人へのお土産にしかならないのかな?
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古墳の周りは宮内庁の管轄ということを初めて知りました。ちゃんと鳥居の周りは玉砂利が整えられていました。
唐招提寺
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唐招提寺。金堂は平成21年まで解体修理中です。平成12年からの大工事。失敗は許されない工事。
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色々ありましたが、別世界のような雰囲気だったのが、鑑真上人のお墓。苔生した森と小川に囲まれた完璧なお墓です。
薬師寺
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ラストは薬師寺。最近まで復元していた西塔(昔焼失していた)が完成していて、古いままの東塔も、昔はこうだったんだー、と感心することしきり。
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講堂。薬師寺の講堂で説教をする坊さんは修学旅行生慣れしており、男子中学生の意地悪なボケにもほぼ完璧に対応、押さえ込みができていて、流石説教が仕事だな〜と思いました。
奈良には外国人も多いのですが、それも納得。胸を張って紹介できる大切なところだということを再認識しました。よくもまああれだけの修学旅行生が訪れられるものだ・・・
00:08:00 - 旅行