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05/06 (土)

今日もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」へ。

ミシェル・コルボ+ケルン室内合唱団+シンフォニア・ヴァルソヴィアの「ハ短調ミサ」
--> カリスマ指揮によくついていったオケと合唱団。ずれそうになりながらもまとまっていて良かったです。これ歌いたい。

トヌ・カリユステ+RIAS室内合唱団+ベルリン古楽アカデミーの「レクイエム」
--> 昨年のミサ・ソレムニスの記憶が蘇ります。うまい!何も文句がありません。満足でした。でも、この編成でAホール(5000人)じゃ、後ろの人は聞こえないだろうなあ・・・最後にふさわしい演奏でした。

この2つをメインにすえていて、おまけのつもりで取っていたのが、
エンリコ・オノフリ+ディヴィノ・ソスピロの「ハイドンヴァイオリン協奏曲第4番」「モーツァルト交響曲第40番」

これが、すごかった。
エンリコ・オノフリありがとう。ブラヴィッシモ
公式レポート「まさに「熱狂」!!オノフリ氏率いるディヴィノ・ソスピロ(バロック・オーケストラ)」
http://www.enricoonofri.it/
http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/artist/detail/enrico_o.html


オケはポルトガル、指揮&ヴァイオリン・ソロはイタリア人。
そんな編成でハイドンとモーツァルトを古楽器で演奏したらどうなったか。

短調が地中海のオレンジとオリーブにしか見えない。

最初から最後までその勢いと情熱と集中力と笑いが途切れない古楽。そう、微笑みがこぼれるほど熱いんです。それでいて調律にはとても長い時間をかけていたり、丁寧で質も高い。最高でした。初めて、思わず終わった瞬間にスタンディング・オベーションして Bravo! と言っていました。

本人もいたくご満悦だったらしく、本当はしちゃいけないアンコール(交響曲第40番第1楽章)はやっちゃうし、オケがはけた後に拍手があまりに続くからみんなまた戻ってきちゃうし。オケが戻ってくる(しかも2回も)演奏会なんて初めてです。もう、文字通り観客総立ち。

オケのメンバー、その後にRIAS聴きにきていましたが、リュック背負ったラテンの集団でした。いいねえイタリア、ポルトガル、地中海。これが本当の音楽解釈だと確信しました。勉強はとても大切ですが、最後は理屈じゃないです。あと、ダニエル・オーレンの指揮を昔「なんて勢いだ!」と思いましたが、あれは、オーレンというかはイタリア人の勢いだったんだと理解。

熱狂の日で熱狂しました。
ああ、こんな演奏会はもうしばらく体験できないだろう・・・

DIVAOPERA,イザイ弦楽四重奏団,RIAS,ケルン室内,オノフリなど、どれも素晴しかった。この企画ができていることに尊敬。

※念のため。スペインから来ていたビルバオ合唱団はちょっとまずかったです・・・展示ホールで歌っていたのを聴いていましたが、ちょっと聞いていられなくて外に出ちゃいました・・・彼らのレクイエムはどうだったんだろうか・・・

ENRICO ONOFRI,,音楽には詳しくありませんがとても素敵だったんだと僕にも伝わってきます。あまり接したことの無い物事を知るのも勉強になります^^

hiroshi - 05/07 (日) 11:44:22

オノフリ、最高だったね!!本当の「熱狂」を味わった音楽祭でした。来年も是非行きたいですね。

kaori - 05/09 (火) 00:22:30

>hiroshi
今度コンサートに行こう!

>kaori
あんな熱狂は、小さな会場だからできたことですね。

kempe - 05/13 (土) 00:23:20

はじめまして。突然の書き込みで失礼します。エンリコ・オノフリで検索してたら、こちらにヒットしました。
私も6日のオノフリ氏の演奏に熱狂!しました。時間帯と曲目だけで、何の予備知識もなく選んだプログラムだったのに、本当に幸運だったと思います。とても楽しく、幸せな時間でした。また彼の演奏が聴きたいです。

ぴゅあ - 05/14 (日) 07:13:50

>ぴゅあさん
コメントありがとうございます!
あの会場、オノフリ目当てじゃない人の方が多かったと思います。人間、期待を大幅に上回るものを目の当たりにすると興奮するものだと思います。去年は RIAS、今年はオノフリ、こんな経験を毎年させてくれるのは凄い。
ちなみに、オノフリは2007年までお仕事がいっぱいだそうです。次の来日は再来年?どこでわかりますかね。

kempe - 05/15 (月) 01:47:13