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02/04 (土)

今欧州で騒ぎになっているムハンマドの風刺画をめぐる騒動。

どうも日本のマスコミの記事を読んでも歯にものが挟まったような物言いでわからないです。しかも、肝心の風刺画を見せずに暴動だけ見せるから訳がわかりません。気を使いすぎで意味がない報道のような気がしてなりません。

そんなことを感じた方への情報源。

まず、こんな時は Wikipedia が役に立つことがあります。責任者がいないので、複数の視点でがんがん更新されています。
Jyllands-Posten Muhammad cartoons controversy

風刺画自体も、右側の
Click here for larger versions of the cartoons.
というリンクから大きくして見ることができます。どうですか?どんな感想を持ちましたか?私の感想は言いますまい。

ちなみに、このデンマークの新聞、もともと電子媒体も主力としている新聞らしく、実際に発行元から記事の画像を確認できます。ただ、きちんと購読していないと大きくすることはできません。

発行元からの辿り方は以下のリンクの Summary の部分に書いてあります。
Image:Jyllands-Posten Muhammad drawings.jpg

発行元のデンマークの新聞はこちら。
Jyllands-Posten
この件に関する彼らの声明はこちら。
Honourable Fellow Citizens of the Muslim World

なるほど。

どうして各国の新聞が3ヶ月も経ってから追随して掲載したのか。イスラム組織からの反対声明が既に出ていた中で、あまりに挑戦的な方策。ああ、まだデモは起きていなかったからか。少し納得。騒ぐまでは挑発し続ける、という子供っぽい論理に見えてきました。

ここまで情報を見てから日本のニュースを見ると・・・

以前、中国で起こった大規模な反日デモを思い出しました。あの時も、メールで誘い合って暴動に発展した様子。自分達の意見が言える場所が得られたことは幸せには違いありませんが、悲しいことに、暴動が国際的にどう評価されるかを考えられるほどには民衆が成熟していません。今回は宗教が絡んでいるだけに、より感情的になってしまっているように思えます。

barcarole - 02/05 (日) 22:54:40

イスラム国家が暴動を暗黙的に容認する目的のひとつは、グローバル化された宗教的タブーを追加することではないでしょうか。
暴動の規模が大きくなり、歴史に残るほど、結果的にタブーとなる期間や範囲が広がります。子どもじみた脅し?

本来、宗教的対立はロジカルな側面だけで行うべきだと思います。風刺画はロジカルじゃないよ。

感情的。なるほど。暴動や中傷が本能的に好き、という人間の一面をさらけ出しても叱られない上下(親子・友人)関係の貧弱さ、希薄さ、独善的要素が背景にあるとも思います。

完全に第三者になってしまっている私には、収集の糸口が思いつきません。

kempe - 02/05 (日) 23:24:01