April 2006のアーカイブ
塩を作ってみました。
なぜ?
どうも、塩というのは形状によってのみ味が決まり、成分による違いは関係ない、という実験を見たためです。
最も安い塩は細かな単一の大きさの結晶となっており、そのためにきつい味になると。
へー。じゃあやってみよう。
フライパンに25%の塩水を入れて2日。見事に結晶の大きな塩が。正確にはいろんな大きさの塩が。
なめてみると、ほのかな甘味が。
ああ、ほんとだ。結晶が大きく、溶け方がゆっくりなのが塩の味にとっては重要なんですね。
いくつかの塩は天日塩を輸入し、再結晶させて販売していますが、
これは結晶の大きさが味に最もインパクトを与えるからなんですね。
うなぎ屋の塩も、結晶がとっても大きかった。
ということで、高い塩は結晶の大きさや揃え方にお金を払っていると言っても良さそうです。
自分で狙った大きさにするのは難しいでしょうから。
そうなると、高過ぎる塩は存在が詐欺だなあ・・・
疑うならやってみると良い。味が変わって面白いですよ。
これからは塩を振って食べるもの、肉や魚は自家製の塩にしようっと。
土曜日にドライブに行きました。
目的はただひとつ。
「浜名湖にうなぎを食べに行く」
浜名湖はうなぎの大産地なだけあり、うなぎ屋が多数乱立し、いかにも日本の観光地っぽいだろう感じが容易に想像できます。
それらが全て否とは申しませんが、観光客目当ての適当な気持ちで営業している店は少なくないでしょう。
食べるからには浜名湖ならではのまじめなところに行きたい。
そんな気持ちにヒットしたのが「うな正」。
http://www.h4.dion.ne.jp/~h1414235/
開店と同時の11時に予約を入れて、いざ出発!
・・・余裕と思っていましたが、いつものことではありますが、浜松じゃなくて用賀ICまでが遠かったです。
高速に乗ってからは事故渋滞がありながらも2時間半と少しで到着〜
お店は浜松西ICの近くの住宅街にあります。
昔行った札幌の美味しいひつまぶし屋さん(店名忘れた)も、住宅街の中でした。
そういえば池袋のUCHOUTENも住宅街の中だ。
行くと、一番乗りでした!
しかも、入り口には「天然うなぎ入荷しました!」の文字!わーい。
内装、と言うよりは生け花などがおざなりなものではなく、工夫されていて印象が良かったです。
お座敷の席で待つことしばし。

二代目さんに連れられて、天然うなぎさんが登場です。既に串が打たれていますが、生のうなぎを見るのは初めてです。
二番目に大きい串を白焼きにすることにしました。二代目さんの説明が丁寧でわかりやすくてとても期待が高まります。

骨せんべい。天然うなぎの骨だそうです。手がかかっていそうです。幸せです。

わさびは食べながらすると良い、と。そうですね!ちゃんとサメ皮のおろしです。塩がまた美味しいです。

さっき選んだうなぎさん(5年物くらい?)が白焼きになっています。上に乗っている木の芽は、[
こちらの日記]を見てわかるように、二代目さんが手で摘んできたものだそうです(その時は知りませんでした)。ありがたいことです。柔らかくて。
味は・・・もうですね。わさびと木の芽と塩とうなぎが渾然一体となってですね。単体で美味しいものがうまく組み合わさって・・・いくらでも食べられます。塩すごい塩。口に入れると、塩がある位置がじわっと美味しい。また、木の芽がないのとあるのとじゃ大違い・・・。思わず笑いがこぼれました。

うな重。このうなぎは養殖ですが、自慢の共水うなぎ。
http://www.plaza.across.or.jp/~seiya-k/sub1.htm

お漬物も美味しいです。
味は、天然うなぎに比べると、香りの要素が何か1つ多かった気がしました。唯一の失敗は、うな重には1匹乗っていたのですが、もう1匹は食べられただろうな〜、なぜ2匹にしなかったんだろうな〜ということです。いくらでも食べられてしまいます。でも、ご飯のせいでおなかはいっぱいになってしまったからお代わりは無理・・・。
どちらのうなぎも美味しかったです。うなぎは本来このように脂が乗っていてもすっきり食べられて、もたれないものだったんでしょう。最近の、特に中国産の工業生産的なうなぎは、もたれまくりますから・・・半匹でおなかいっぱいになれますけど・・・薬品が多用されているから体にも悪そうですよね。
よもぎのデザートも出てきて、後味も春気分。
さて、食後、困りました。浜名湖での行動は No Planです。
お店の方に教えて頂いたところ。
・鍾乳洞
・航空博物館
・浜名湖の大きな公園
・うなぎパイ工場見学 <--イチ押し
結局、ふらふら走っていてたどり着いた「舘山寺」に行きました。いかにもという湖畔系観光スポット。遊覧船、島には寺や神社、周遊道、小さな遊園地など。昔心中が多かったのでその霊を鎮めるための大観音像があるなど、よく見ると若干ダークでした。
そこで珍しいものが。

うなぎアイス。蒲焼のたれ、そしてうなぎも入っており、山椒をかけてお召し上がりください、とのこと。山椒はスーパーのうなぎの蒲焼に添えられているのと同じもの(笑)。実際、うなぎの味がして、山椒をかけたほうが良かったです。まあ、そんなに美味しいものではないですが、浜名湖気分は高まりました。
その後、まるでワープのように御殿場に戻り、アウトレットでお買い物をして帰宅。
いや、今日はとても美味しかったです。感謝。
また、今日はETC初体験♪こりゃ楽チンです。現金要らないし。
今日献血カーを見かけたので献血をしたら粗品をくれました。
中を見たらMcGREGORのハンカチ。ほー。
ティッシュだけの時もあるのに・・・。この季節は豪華なんでしょうか。
どうぞ、皆さん健康であるならば献血しましょう。
献血していたのはシニアの方が多かったです。若者はいつの時代も利己主義/個人主義なのか?
血としては若い方がいいだろうに。ドラキュラだってそう言っている。
食べ物がこれだけあって、いっぱい食べて、血はあげないっ!痛いもんっ!てのは不自然だと思います。
でもな・・・
http://www.tsunagou.jp/index.html
こんな安っぽいページ見ると行きたくなくなるだろうな・・・
帰りに REGAL で靴を買いました。
若い方が担当で、粘り強く履き替え履き替え、、十数足目にしてようやくぴったりのものが。
弟が木型を作ったのがわかった気がした。大変だこりゃ。でも満足。
「僕が担当じゃなかったらもっと早く見つかってたんでしょうが〜」
いやーよく頑張ったよ。粘った甲斐がありました。
REGAL日本橋
なおさんからの質問に答えます。
【Q1】 4
【Q2】 lke/6
【Q3】 Yes
【Q4】 坂の上
【Q5】 時計
【Q6】 正しい/眠い
【Q7】 念力
【Q8】 2-3
【Q9】 天職
【Q10】吉永小百合/高倉健
【Q11】松坂大輔
外は大雨。朝には晴れろ!
TAXCO (タスコ) マイルドブレンド
http://www.na.rim.or.jp/~magnet/taxcoden.html
ずいぶん濃い色に抽出された。
美味しい!えぐみや過度の苦味がなくて、コクがあって、いい香りで、でも個性的すぎなくて。
これは美味しい!丁寧な味。
とろろが美味しいやげんぼり↓お店としては京料理なんでしょうが、僕の中ではとろろのお店。
http://www.yagenbori.co.jp/mise/akasaka.htm
今日、やまいもが安かったので、やげんぼりの味をイメージして作ってみたところ、成功しました。
しかも、すごく適当な手順で・・・載せておきます。
1. 山芋や大和芋などのとろろ系いもを、する。
2. 1に、鰹節粉末を入れる(天然系だしの素、まあ別に合成系でも何でも)。1人大さじ1くらいのちょっと多いかな、くらい。
3. 湯を沸かしておく。
4. 2に湯を少しずつ入れながらかき混ぜる。おはしですくった時にすぐ切れるくらいのなめらかさの直前まで湯を入れる。結構多いとは思うが、芋の種類や状態で大きく変化するので、決まった量はないだろう。
5. 4に醤油を入れる。控えめに。醤油によってゆるくなり過ぎないように。
これで完成。
炊き立てのご飯にかけながら食べる。この時、七味唐辛子をかけながら食べる。
かつおの香り、とろろ、ご飯、七味が渾然として、日本人に生まれてよかった、という味。
また間が空いてしまいました。
Hibernate in action はなかなか良い本です。データベース屋としては見下されている感がありますが。
さて、柚餅子について。
先ほど、郡山市のかんの屋さんが作った「くるみゆべし」を食べたのですが、柚子の味がしない・・・
原材料:糖類(砂糖、オリゴ糖、トレハロース、麦芽糖)、糯粉[もちこ]、くるみ、醤油(小麦)、みりん、オブラート
ああ、確かに柚子が入っていないですね。
新明解国語辞典では・・・
ゆべし【<柚餅>子】 米の粉にユズの実の皮などを加えて蒸した餅菓子。ゆびし。
本候充編「百菓辞典」東京堂出版では・・・
ゆべし 柚餅子
1)ゆべしの原形。「丸柚餅子」ともいう。ゆずの上部1/5くらいを切り、下部をくりぬいて、うるち米粉、もち粉、白味噌、砂糖などを入れ、切り落とした上部でフタをし、40分ほど蒸す。これを和紙できんちゃく状にし、タコ糸でしばってから、3ヵ月くらい、軒先につるしたもの。高血圧にいいと言われている。形状から「柚釜(ゆがま)」「柚子釜(ゆずがま)」とも呼ばれる。
2)「棒柚餅子」「蒸し柚餅子」は、ゆずの皮と、もち米粉、うるち米粉、砂糖などを混ぜて蒸し、竹の皮に包んで棒状に作ったもの。「胡桃(くるみ)柚餅子」は、棒柚餅子などにくるみを加えたもの。
うーん・・・しかも、かんの屋さんは、ゆべしをメインに売り出していることがわかりました。
http://www.kannoya.co.jp/yubesi.html
柚餅子じゃなくてゆべしです、なんてノリなんでしょうか。
ゆべしと聞いてユズの味を期待して買ってしまう人は少なくないと思いますので、注意しましょう。