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アーカイブ

January 2006のアーカイブ

2006/01/30 (月)

かなり TURANDOT モードです。
イタリア語は、単語間の母音を繋げて一音に押し込めることを多用するので歌えるようになってくるととても面白いです。しかし、どう頑張っても「何だか中国語に聞こえる」という状態から抜け出せません。まあ、TURANDOTは中国風ではありますが、しかし、何でしょうか。

有声子音を先出しする時に次の母音の音程にすることを徹底していますが、そこに若干ポルタメントがかかっていることはひとつの原因かもしれません。

また、母音をシームレスに変化させる時に曖昧な母音である時間が長いかもしれません。

そもそも、最初の音がずり上がっているのかもしれません。

そんなことを考えていると、暗譜が抜けます。本番は 2/26(日)。アカペラを除けば Soli での本番は学生以来?今から楽しみです。

Pazzo vi'a, va vi'a!

2006/01/28 (土)

まだザルツブルグはぎりぎり誕生日なのでOK!3分前だけど。
世界時計

家にモーツァルトの全集があります。没後200年記念の時(1991)に購入したもののようです。全部ちゃんと聞いたことはありません。20枚程度で構成されており、メジャーどころは揃っています。

かまさんの日記を見て、教会ソナタを聴いてみることにしました。

Die 17 Kirchensonates
Zoltan Rozsnyal & The Columbia Symphony Orchestra
Cadenza by E.Power Biggs

休日の朝にぴったり!

そりゃそうですよね。ミサは普通休日の朝ですものね。

さて、このお得なCDはどこが出しているものなのか・・・おっと、ライナーノーツにこんな語句が。

「このモーツァルトのシリーズ商品は、来年度の著作権法改正により、販売できなくなります。」

今で言う海賊版なんでしょうね。オケなども色々なのが混ざっていますが、いい演奏が多い(ほとんど外れない)ので、きっとこれを出した会社の担当の方々は頑張って演奏をチョイスした情熱のあるいい人たちなんだろうな、と思いました。

SKY
[C-1 F8.0 1/640 +0EV]
今日の朝は特に空がきれい。この空はさっきリビングにいたらあまりにきれいな空だったのでベランダに出て撮った練馬区の空です。きれいでしょ?左下がちょっぴり朝焼けしていて右上にかけて少し濃い青。この写真の少し左側に太陽がいます。

教会ソナタと済んだ空。美味しいチーズとワインを楽しんだ時の気分のようです。

2006/01/22 (日)

新国立
[C-1 F2.8 1/2 +0EV]
新国立劇場の「魔笛」を見てきました。片や初めて、片や前回のモーツァルトイヤー(1991)以来です。
前から9列目で、丁度目線が歌手達と同じです。

夜の女王とパパゲーナが若干?だった以外は最高に楽しい演奏でした。いいねえ。最高だよ魔笛。最高だよモーツァルト。タミーノかっこいいよ。パパゲーノ&高橋淳さんブラボーだよ。

以下若干ネタバレなのでトップページからの方は[続きを読む...]からどうぞ。

2006/01/14 (土)

今日は
練習その1 --> ハンバーガー --> 出会い --> オラファー・エリアソン --> キリマンジャロ --> ラーメン --> 練習その2
という充実した日でした。

もう少し説明します。

[練習その1]
Sisaskの曲を練習。ステキな予感。
簡単な音程で音色が揃うも、難しくなると個性が出る。

[ハンバーガー]

品川アトレのTRANSFERでアボガドハンバーガーを食べました。大きくて、お肉がしっかりとしていて、野菜がジューシーで、美味しかったです!ただし、アボガドが若くて機能を果たしきれておらず、普通のハンバーガーで良かった、という感じでした。惜しい!ポテトがたっぷり付いてくるので大食いの人でも満腹になると思います。

[出会い]

アトレには QUEEN'S ISETAN が入っています。適当な買い物の後、レジを出たところに「江戸の銘菓」コーナーが。へーと思って良く見ると、ええええええーーー!谷中岡埜栄泉の豆大福!!私は、すべてのお菓子の中で豆大福が一番好きという年寄り趣味であり、岡埜栄泉、特に現地に赴かないと手に入らない岡埜栄泉の豆大福はいつか買いに行ってやろうと思っていた憧れの豆大福なんです。すぐに購入。他にも普通他の店にはないようなお菓子が並んでいるよだれゾーンです。すごいぞ品川!
※上野駅前の岡埜栄泉だと、ネットでも買える。買ったことないけど。

ああ、今日はいい日だなあ。
と思ったら外は大雨。

[オラファー・エリアソン]
Andyお勧めのオラファー・エリアソン「影の光」展原美術館で見てきました。
※この美術館、あまり部屋数がないため、彼のような空間芸術だとそういくつも置けないようです。もう少し作品数があってもいいかな?

不思議さと美しさにほとんどの作品に見とれてしまいました。ぼーーー。
すごく条件の整った時に見られた滝のような「beauty」は、マイナスイオンが冷たくて気持ちよかったです。色んな感覚を刺激してます。
「円を描く虹」は、太陽系を外から見た感じ?特に正面の瞬間。
最もぼーーーーっと見ていたのが「色彩の空間を包み込むもの」。だって、同じ像の瞬間が来るのには何時間もかかる構造なんです。ぼーーーー。スポットライトの近くから本体を見ると別の世界が見えます。ヤバイ。
最も感動したのが「Camera obscura」。晴れてるときはきっと全然違うんでしょうが、今日は風の強い大雨。ものすごく暗い、明かりの一切ない夜の森で気絶してるような感覚がたまらなかったです。もし行かれるときは、15分間くらいはじーーーっと見ていることをお勧めします(空いてたらね)。気付かないですぐ去る人が結構いた・・・。
「Four corners light」は種がわからなくて悔しいです。てっちゃんさん、ご覧になったら私に種を教えてください!
「Room for one colour and Windy corner」は、最高に楽しいです。赤を散りばめた服を着て行ってください。

晴れた日にもう一度行こうと思いました。多分、違った見え方になる。

Andy、ありがとう!

[キリマンジャロ]
コーヒーです。はい。

[ラーメン]
大雨の中歩いて行く途中、ラーメン店が7つも固まっている横丁を発見!どうも、後で調べたら有名なところのようで。美術館からの帰りに寄りました。選んだのは「せたが屋」。魚だしと書いてあったので。

感想:うまい!うまい!うまい!うまい!

魚だしを求めて行ったので、ど真ん中ストレートでホームランを打てました。今日は何ていい日なんだろうか!

[練習その2]
Turandot の Pong を Ping と2人で練習。初合わせですが、Pingが良く歌えるので大変有意義な、楽しい練習でした。早く暗譜しないと!早口イタリア語と音程ずらしのお遊びはソリストの特権。


・・・先ほど、豆大福を頂きました。塩味と甘味の絶妙なバランス、もちのやわらかさ、赤えんどうの程よい固さ、そして手間暇を感じる餡・・・期待を裏切らないプロフェッショナルな豆大福・・・

まだ明日も休みとは!贅沢な週末です。

2006/01/11 (水)

聖堂
[C-1 F2.8 1/13 +0EV]
1/7-9 と Jorg Straube 氏のワークショップに行ってきました。
3日間聖堂で歌いっぱなし。完全に現実から乖離しています。

とにかく素晴しい合唱指導者であり、メソッド、キャラクター、スキル、耳、どれも世界一流であると思います。

で、演奏は実際どうなのよ。と思い買った彼の指揮による Richard Strauss の Choral Works。そう、ドイツ・モテットが入っているのです!
ドイツ・モテットは3年前に大谷先生の下振りをした思い出深い難曲。完璧な演奏は聴いたことがない&彼のメソッドは柔らかい声が出やすいので期待していませんでしたが、

完璧!

もう、感動の嵐です。聞こえたことのない音が聞こえ、音程の修正がそこらかしこで行われ、最初から最後まで倍音が鳴りまくります。ソリストも優しく、それでいて強く、何ていうかこんな丁寧に訴えかける演奏にできるのか、と涙!です。そこのドイツ・モテットを歌ったことがある君!今すぐ買いましょう。
・・・ってほんとに日本で売ってないんだね・・・
聴かせてあげます!私にあったら「聴かせて!」と叫んでください。16分の至福の時です。

とってもメンデルスゾーンが好きになりました。おんか゜くで鳴らしてみたいなあ。

参加者も顔ぶれ豊かで、学生から社会人、プロの声楽家、音楽の先生など、とても刺激になりました。

年始からいい経験。